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ラベンダーの効果・効能・歴史について

谷川博昭
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谷川博昭
日本初の【ホリスティックビューティー美容師】 ・JAMHA ホリスティクハーバルプラクティショナー 資格取得 ・JAPA アーユルヴェーダ アドバイザー 資格取得 外側の美しさだけではなく内面から美しくなる様にお手伝いできればと思い資格を取得しました。 美容だけではなくハーブ・アロマ・食生活の情報を発信していきます。
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こんにちは!

ホリスティックビューティー美容師の谷川博昭たにがわ ひろあきです!(@tani.herb

今回のアロマ

【ハーブの女王】と言われているラベンダーについて書いていきます!

学名

・Lavandula angustifollia(ラベンデュラ アングスティフォリア)

・Lavandula officinalis(ラベンデュラ オフィキナリス)

・Lavandula vera(ラベンデュラ ベラ)

・別名:コモンラベンダー・イングリッシュラベンダー

・科名:シソ科

・抽出部位:花・葉

・抽出方法:水蒸気蒸留法

・ノート:ミドル

・主な産地:フランス・イギリス・ブルガリアなど

ラベンダーの歴史と特徴

ラベンダー2

誰もがラベンダーの香りをかいだ事はあると思います!そんなラベンダーの歴史を振り返っていきましょう!

歴史

ラベンダーの歴史は古く紀元前2000年頃のクレタ文明(ミノア文明)でも使われ、神への薫香くんこうとして使われました。ミノア文明と言われる由縁はギリシャ神話のミノス王から来ています。

ミノス王の子が有名なミノタウロス(アステリオス)です。大きくなるにつれ凶暴になっていったので迷宮(ラビリンス)に閉じ込めた話は有名ですよね!FGOでもストーリーがよく出て来ます。

そして古代エジプト時代やローマ時代では沐浴に使われたり、ビックリするのが洗濯などにも利用されました。ラベンダーの香りが好まれ使われていたのが伝わりますよね!

そして中世になり蒸留法が発達し、14世紀頃には高度な技術が完成していきます。そうして精油はさらに広がっていきます。ラベンダーは殺菌力があるため薬として使われたり床に撒いたりして病気にならないようにしました。

ストローイングハーブといって踏んで方向成分を広め殺菌能力に期待するものでした。ペパーミントなども使われていましたよ!

18世紀頃には香水の生産が盛んになり始めます。貴族達の間で臭い消しとして人気になりました。ラベンダーや他のハーブを混ぜ生産していきました。

20世紀になり人工的に作られた合成香料ができ生産率が下がっていきます。現在はまた上がって来ています。よく100均などで売られているのは合成香料です。低価格で売れます。これらの違いはまとめで書きます。

日本には江戸時代(1819年頃)にオランダから来たとされています。

特徴

アロマセラピーで使われる精油は大きく分けて3種類になります。

真正しんせいラベンダー

真正ラベンダーは普段ラベンダーと言われているほとんどはコレです。上記に書いたら学名も全てコレになります。3つあるので、ややこしいですが「Lavandula angustifollia」=「真正ラベンダー」と覚えておけば大丈夫です。

見た目は一本の茎から等間隔で穂がついてます。赤ちゃんからお年寄りまで使え、リラックス効果が期待できます。

 

スパイクラベンダー(Lavandula latifoliaラベンデュラ ラティフォリアLavandula spicaラベンデュラ スピカ

スパイクラベンダーは茎が三本に枝分かれしているのが特徴で、つぼみのような小さい穂をつけます。葉も広いので日本ではヒロハラベンダーとも言われています。また真正ラベンダーよりも背が高いのも特徴です。

香りは甘いと言うよりは強くハッキリとした印象をうけると思います。この香りの印象から【男のラベンダー】とも言われています。真正ラベンダーと似た効能ですが、スポーツの後などの体のケアなどに向いています。

 

ラバンディン(ラバンジン)(Lavandula hybridaラベンデュラ ヒブリダLavandula flagransラベンデュラ フラグランス

ラバンディンは真正ラベンダーとスパイクラベンダーの交配種になります。この2つの特徴を持ち合わせています。茎も3本に枝分かれしていて、穂は上の部分から下に向け山なりになるのが特徴です。

ラバンディンは自ら自生できないので人間が植えて育てます。人工的に育てられるので一番値段は安いです。

ラバンディンにも種類があり【グロッソ】【スーパー】【レイドバン】などがあり一番真正ラベンダーに香りが近いのはラバンディン・スーパーになります。呼吸器系のケアなどはグロッソがオススメです。

 

 

ラベンダーはヨーロッパが原産で、今では世界中で栽培されています。日本では北海道の富良野が有名で、フランスではプロヴァンスが有名です。

ラベンダーの名前の由来はラテン語で洗うを意味するLavareラワーレから来ていて、angustifolliaは【複数の狭い葉】と言う意味です。開花の時期は種類によって違いますが6月頃から7月頃です。

ちなみにアロマテラピーと言う言葉はラベンダーにきっかけがあり、フランスの科学者であるガットフォセが実験中に爆発事故にあい怪我をしてしまいます。

とっさにラベンダー精油をつけた事から自身で精油の効果を体験しました。そこから研究を始めアロマ・テラピー(療法)をくっつけて造語を作ったのがきっかけです。

アロマセラピーとアロマテラピーはどちらも違いは無く同じことをさします。

ラベンダーの代表的成分

・酢酸リナリル

・リナロール

・ラバンジュロール

ラベンダーの効果・効能

心への効果

心をリラックスさせバランスを整える

安眠へ導く

真正ラベンダーは酢酸リナリルとリナロールが多く含まれ、これらが鎮静作用を発揮していると考えられます。ストレスや緊張などを和らげリラックス効果が見込めます。そして精神疲労にも効果的で不安やうつなどのメンタル面も整えてくれます。

この鎮静作用が質の高い安眠にも効果的に働きます。自律神経が整いスムーズに快眠へと導きます。

体への効果

肌トラブルを改善

痛み・炎症を緩和する

呼吸器系の症状を和らげる

ラベンダーは優れた殺菌・抗炎症作用があります。肌荒れ・ニキビ・日焼け・シミなど幅広い肌トラブルに効果を発揮してくれます。ニキビに関しては綿棒にラベンダー精油をつけ直接つけて頂いても大丈夫です。

通常原液は肌に直接つけませんがラベンダーとティートリーに関しては刺激が弱いのでつけて頂いて大丈夫です。何か異常が出た場合は直ぐに使用を中止して下さい。

キャリアオイルなどに混ぜマッサージなどをすると筋肉痛や関節痛などの痛みにも効果的です。お湯に精油を垂らしタオルなどをつけ絞った後、目や肩などを温めるのも痛みを和らげてくれるのでオススメです!偏頭痛の時などもこれはすごく効果的です!

第一次世界対戦中は病院の消毒に使われていたラベンダー。この抗菌力を使い部屋に散布させておくと風邪などの予防になるとされています。リナロールは抗菌作用・酢酸リナリルは抗炎症作用があるので咳などの呼吸器系の症状の緩和になります。

まとめ

ラベンダー畑

古くから使われ愛されてきたラベンダー。精油だけではなくティーでもリラックス効果を期待できます。ほんのりといい香りに包まれながら飲むティーは落ち着きますよ!

ラベンダーと相性がいい精油

ぐっすり眠りたい:【オレンジ・スイート】【マジョラム】【ベルガモット】

女性特有の不調に:【クラリセージ】【イランイラン】

スキンケアに:【ゼラニウム】【サンダルウッド】【ネロリ】

精油は混ぜ合わせたりして自分好みの香りにするのも楽しみの一つですよね!是非色々と試してみて下さい!!

薬に頼り過ぎず、自分の身体と向き合う事が一番大切だと考えます。
さまざまな視点から考えられる様ホリスティクな自分づくりを♪

アケミーン♪

谷川博昭

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