ホリスティックビューティー美容師 谷川博昭のブログ

ご予約はこちらから

パッションフラワーの効果・効能・歴史について

谷川博昭
WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
谷川博昭
日本初の【ホリスティックビューティー美容師】 ・JAMHA ホリスティクハーバルプラクティショナー 資格取得 ・JAPA アーユルヴェーダ アドバイザー 資格取得 外側の美しさだけではなく内面から美しくなる様にお手伝いできればと思い資格を取得しました。 美容だけではなくハーブ・アロマ・食生活の情報を発信していきます。
詳しいプロフィールはこちら

こんにちは!

ホリスティックビューティー美容師の谷川博昭たにがわ ひろあきです!(@tani.herb

今回のハーブ

植物性の精神安定剤とも言われるパッションフラワーについて詳しく書いて行こうと思います!

パッションフラワーの学名

・Passiflora incarnata【パッシフロラ インカルナータ】

和名:チャボトケイソウ

科名:トケイソウ科

使用部位:地上部の全草(土から出てる所全部使います)

 

パッションフラワーの歴史と特徴

原産は中央・南アメリカで先住民が眠れない時に薬代わりに使ったり、根の部分を調合し傷の炎症を癒していた歴史があります。

19世紀になると北米では医療に使われ始め不眠症の方や不安障害の方に処方されました。

20世紀になるとパッションフラワーの成分が薬になり多く使われるようになりました。

特徴

パッションフラワーの見た目って写真で見ると独特ですよね。直で見ると可愛いんですよ!

名前の由来はパッションて言うからには情熱的?と思いますが、ここでは違くて【キリストの受難】を意味します。イエズス会がこの花にキリストの受難を見出したそうです。何をみてかと言うと

・5つの雄しべにキリストの傷を

・5枚の花弁と5つの萼(がく)がキリストに忠実な使徒10人(ユダ・ペトロは入っていません)

・花冠(かかん)がキリストの茨の冠を

・三本の花柱が十字架を背負ったキリストの姿を表しています

萼ってなに?
雄しべのすぐ外にある器官が花弁・それよりも外にあるのが萼です
花冠ってなに?
一つの花の花弁全体

そしてincarnataは【化身】という意味です

こう見ると凄い名前ですよね!ちなみに和名のトケイソウは見た目が時計っぽいからです!

この差すごい!!

ちなみにトケイソウは500種類以上ありますが薬効が高いのはチャボトケイソウです。

チャボさんと覚えて下さい。開花時期は6月から10月頃です。マイナス15度まで耐えられる強い子なんです。

【パッションフルーツ】はクダモノトケイソウ(パッシフローラ エリドゥス)の実です。この写真になります。

パッションフルーツ

パッションフラワーの作用・適応

作用

・中枢性の鎮静・鎮痙

適応

・精神不安

・神経症

・不眠

・緊張

・高血圧

・ストレスによる頭痛

・更年期障害

パッションフラワーは精神的な面に効果を表します。精神的緊張や不眠に効果があり、自然に眠くなり朝方すっきりと起きれる様な作用があります。イライラした時にも使えますし、頭痛の時も使えます

作用が穏やかですのでお子様からお年寄りまで安心して使えますのでオススメです!

広く使えることから【植物性の精神安定剤】とまで言われています。精神安定剤と聞くと懸念しがちですが薬と違い体に負担はないのでリラックス効果の高いハーブと覚えて下さいね!

美容師のアシスタントの時はストレスで二度入院したこともあり昔に知っておけば良かったハーブの一つです(入院した報告の電話でもこっ酷く怒られましたが、、)

 

パッションフラワーの代表的成分

・アピゲニン(フラボノイド)

・ビテキシン(フラボノイド配糖体)

・ハルマン・ハルモール(アルカロイド)

パッションフラワーの注意点

安全性クラス:1(適切に使用する場合、安全に摂取することができるハーブ)

相互作用クラス:A(臨床的に関連のある相互作用が予測されないハーブ)

安全に摂取できますが、妊娠中の方や授乳中の方は念のため使用を避けましょう。

眠気を催す場合がありますので、運転前や重機の扱いの前は注意して下さい。

パッションフラワーのまとめ

アルカロイドのハルマンが中枢神経の鎮静の作用が見込まれていて、アピゲニンも鎮静作用がありますが全ての成分がうまく作用し相乗的に作用している感じです。

ほとんどのハーブが相乗効果で作用をしているので単一でこれだ!!って言うのは少ないですが効果があるには実証済みです。

個人的には経営者の方なんかは常に神経を使っているので飲まれることをオススメしたいハーブです。

ヨーロッパではエキスのサプリメントなどもあり代替療法として使われていますしドイツにおいては安全性・効果について高い評価を受けています。

単一で飲んでも効果的ですが、鎮静系ハーブとのブレンドがオススメです。

個人的にはリンデン・カモミール・メリッサ(レモンバーム)がオススメ!海外ではバレリアンが多いです。

これを機にパッションフラワーを是非飲んで見て下さいね!楽しいハーバルライフを!

薬に頼り過ぎず、自分の身体と向き合う事が一番大切だと考えます。
さまざまな視点から考えられる様ホリスティクな自分づくりを♪

アケミーン♪

谷川博昭

いい加減 内側から見直さない??友だち追加

この記事を書いている人 - WRITER -
谷川博昭
日本初の【ホリスティックビューティー美容師】 ・JAMHA ホリスティクハーバルプラクティショナー 資格取得 ・JAPA アーユルヴェーダ アドバイザー 資格取得 外側の美しさだけではなく内面から美しくなる様にお手伝いできればと思い資格を取得しました。 美容だけではなくハーブ・アロマ・食生活の情報を発信していきます。
詳しいプロフィールはこちら

スポンサーリンク




スポンサーリンク




- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© tolistico , 2019 All Rights Reserved.